ふと頭によぎる탈덕という言葉
こんにちは、最近は学業やら就活やらでゴリゴリに忙しくてヲタクができていないチサトです。
息して生きるのだけで疲れるって…どんだけだよ私…息しないのは無理だけど…
年に何度か来るんですよね、こういう普通の人と同じ生活をする時が。
忙しかったり推しがまーったくカムバしなかったり。
そういう時にふと頭に浮かぶのが탈덕の二文字です。
沼から脱するって…この言葉作った方天才なのでは?と思いました。天才でしょ。
韓国語は日本語以上に略語が多い言語なので良くあることなのかもしれませんがほんとこの単語には感嘆しました。すごい。
まぁそんなことは置いといて。
今この状況を続ければヲタクを辞めて、普通の女の子として生きられるのかな〜って思っています。
あ、ヲタクが女の子じゃないって言っているわけではないです。
女子力の高いヲタクが溢れかえっていることを私は知っています。特にドルオタ界隈にはわんさかいますよね…尊敬する…なんで毎回爪の柄違うの…髪の毛とぅるとぅる…すぎょい…
女子力高めのヲタクの方たちのように、推しに会いに行くから綺麗にする!という感覚ももちろんすごいと思います。私はサイン会以外のイベントごとにはすっぴんで参加するタイプなので…動きやすさ重視…
ですがそうではなく、息をするようにかれぴっぴとのデートに勤しみ、女子会♡といって腹にたまりもしないパンケーキ食べながら季節ごとに出る新作のお洋服に身を包み、イブサンローランの婚活リップを塗って、まつエクやネイル、美容院にお金をつかうようになるのかな〜〜と考えます。これはあくまでヲタク喪女の偏見です。
ただもう10年近くもヲタクをしているとそういう感覚が欠落してしまっているので、羨ましいという感情が一ミリも湧きません。えっ…まつ毛ごときに5000円…?爪に7000円…?CD何枚買えると思ってんの…?って思考になります…悲しきかな…
そんな感覚が染みついてしまった私でも、なんでヲタクをしているんだろうとふと我に帰るときがあります。
よくよく思い返してみると、ヲタクをしていない自分には何もないなぁと思い始めた頃からヲタ活が加速しました。
結局自分を保つ為にヲタクをしているのかな。
純粋に◯◯くんが好き!かっこいい!応援したい!会いたい!という気持ちが薄れてしまった気がします。
初めはただ理由もなく好きで応援したくて会いたくて会いたくて震える西野カナみたいな日常だったのに…
あの頃は毎日推しが輝いていて楽しくてイキイキしてたなぁ…
今はそろそろヲタクしなきゃな〜〜韓国行くか〜〜っていう意味の分からない義務感でヲタクでいる気がします。
そんな義務はこれっぽちもないのに。
もちろん楽しんではいるのですが、終わった瞬間の虚無感が尋常じゃないです…
なんてよく分からないことをぐるぐる考えて悩みます。
あとはヲタクを通して仲良くなった人とヲタクが無くなったらもう連絡取れないのかな、なんて思いもヲタクを辞められない要因の一つだと思ってます。友達大事。
こんなことを年に2,3回考えて落ち込むことをここ2,3年繰り返しているのでヲタクはやめらんねぇぜ(結局)
自分の人生をより豊かにするようなヲタク活動をするというのが来年の目標ですいえーい!!!!!
読んでくださりありがとうございました!
▶コメント返信
おたま様
初めまして!記事を読んでいただきありがとうございます、とっても嬉しいです(´;ω;`)ウゥゥ
私が利用している代行会社は必ず締め切りの2,3時間前にボーダー数を告知してくださり最終的な枚数の確認をしてくれるのですが、中には初回の方や2,3回ほどしか行っていない方には教えない会社もあるそうです…正直そういう会社はあまり信用できないですね…金払ってんねんこっちは…
コツと言ったらなんですが、応募締め切り1日前になったら、私の枚数で当たりますか?と連絡を取ることをオススメします!そこでほとんどの会社は、今回頼まれた方はみんなこの位買っているのでボーダーは〇枚ほどです~と教えてくださいます!教えてくれないような会社だったら別の代行会社に乗り換えることをオススメします(コラ)
いい代行会社を見分ける目もヲタクの必須アイテムですね!お互い楽しいヲタクライフを送りましょう\(^o^)/♡